耳で聴く合唱音楽の歴史 その112025/02/16 11:13

合唱音楽の歴史・第11章「ルネッサンスのフランス・シャンソン」 (16世紀) で紹介されている曲を聴いてみましょう。

Clément Janequin 作曲 Le chant des oiseaux
合唱音楽の歴史・第11章 楽譜1 鳥の歌(シャンソン)
合唱名曲ガイド110 10 鳥の歌



ChoralWikiに楽譜があります。(新しいタブでChoralWikiを開く)


Guillaume Costeley 作曲 Mignonne, allons voir si la rose
合唱音楽の歴史・第11章 楽譜2 きたれ、いとしき人よ (3vv)

合唱音楽の歴史の譜例では3声版が掲載されていますが、1567年に出版された曲集 "Dixneufieme livre de chansons" には4声版が収録されています。3声版は校訂ではなく編曲になると思います。いつ頃編曲されたかはわかりませんでした。


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Pierre Passereau 作曲 Il est bel et bon
合唱名曲ガイド110 14 主人はいい人



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Claude Le Juene 作曲 Revecy venir du printans
合唱音楽 第2章 春ふたたび来たりぬ



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